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Vol.15「若手じゃなくてもいいですか?」ベテラン社員が学ぶ価値とは

2025.08.22 テオログ運営チーム

「若い人じゃなくても参加していいですか?」

キャリアをつくる学校の開校プレゼンを行ったとき、あるベテラン社員から聞かれた言葉です。
そのときは、もちろんと答えましたが、後日理由を聞いてみると、

「学ぶのは若い人が優先なんじゃないかなと思って」
という答えが返ってきました。

学びは若者がすること、という思い込みがあるのかもしれませんね。

変化を嫌う人は損をする

年齢を重ねると、これまでのスキルややり方に固執する人が増える気がします。
学びや挑戦はリスクがあったり、面倒だったりしますからね。

でも、その結果、若い世代から困った人として見られたり、新しい役割やチャンスを逃すなんてことがあるのも事実です。

私も同年代の方が、お店のレジで小銭をまき散らしていたり、店員さんに文句を言ってる姿を見て、電子決済やモバイルオーダーを教えてあげたくなることがあります。
学ばない、挑戦しないは、変化する世の中で生きづらくなるリスクだと思うんです。

継続的に成果を出す経営者は変化できる人

私自身がとくに意識しているのは「捨てる、手放す」ということです。
過去の上手くいったことや、考え方に固執してはいけないと思っています。

優秀な経営者と言われるような方の昔の書籍を読むと、今では受け入れられないような考えが記されていることがあります。
当時はそれが評価される世の中だったんですね。
でも、現在も第一線で活躍している人は、言ってることが180度変わっていたりします。

私が捨てることを意識しているのは、自分も現状に固執する弱さを持つ人間だとわかっているからです。

学びに年齢は関係ない

「若い人じゃなくても参加していいんですか?」と質問した社員は、決して消極的ではないと思っています。
むしろ、変化に対応しようとする意志の表れを感じました。

居心地の良い立場からはみ出して、失敗して恥をかくかもしれない。
でも、その経験が学びであり、変化に対応できる自分をつくることにつながるはずです。
ベテランほど、自ら学ぶ積極性が求められると思うんです。

キャリアをつくる学校は、変化に対応し続けたいすべての人のための場所。
ベテランだからといって遠慮することはありません。

それでは、また。

ベテラン社員 
野田