TOP運営ブログVol.28反対されたとき、心を守ってくれたのは学習だった

Vol.28反対されたとき、心を守ってくれたのは学習だった

2026.04.10 テオログ運営チーム

仕事をしていると、「それはダメだ」「こうしたほうがいい」と言われる場面があります。
私自身も、そういう経験がたくさんあります。

何がしんどいかというと、そうした言葉に触れ続けるうちに、自分まで「こうあるべき」という考えに縛られてしまうことです。
反対する上司も、じつは長い会社生活から、固定観念が強くなっているのかもしれません。

学習は、見方を広げてくれる

人に反対されたとき、自分を助けてくれたのが学習でした。
若い頃、いろいろな考え方に触れたりするなかで、成功する経営者が時には理屈では説明できない判断を下していることを、学びの中で知ったからです。
「アート思考」なんて言われたりします。

もちろん、経営判断にはセオリーがあります。
数字を見ることも大事ですし、一般的に正しいと言われる考え方もあります。
でも、セオリー通りの判断で成功が約束されるなら、どの会社もうまくいっているはずです。

実際、仕事や経営の場面では、周りが反対しても、「それでもこうしよう」と進む判断が必要な場面がある。
それを知識として理解していたことは大きかったですし、経験としても確信できるようになりました。

学習は、心を守る盾になる

学習していてよかったのは、人から反対されたときに、その言葉をそのまま受け止めずに済むことでした。
「その考え方は教科書的には正しい。でも正解はそれだけじゃない」と俯瞰して考えられる。
それだけでも、心が折れずに済みました。

いま勉強している理由

最近また勉強しているのは、断熱事業をバリューアップしたいと考えているからです。
住宅業界は、国の方針や施策で市場の流れが変わります。
だから、政策や社会の動きだけでなく、総理や都知事がどんな考え方をしているのか書籍から読み取ることも必要だと感じています。

私は頭がいいほうでもないし、覚えもいいほうではありません。
だからこそ、人より多くを見たり読んだりしないと追いつけない感覚があります。

でも、その積み重ねが、理屈では説明できない、いわば野生の勘のような判断力が養われることに繋がると思うんです。

それでは、また。

キャリアをつくる学校
野田恒徳